【おすすめ書籍】市場独占マーケティング

一生お客に困らない「超売り手市場」を作る

今回紹介するのは、ダイレクト出版の『市場独占マーケティング』。この本を紹介する理由としては、個人経営の店舗でも活用しやすい内容となっているからです。

『市場独占』というと、大企業向けの内容かと思われるかもしれません。しかし、実際のところは商圏が狭い店舗の方が独占市場は作りやすいのです。つまり、限られたエリアの中で、いかに自分たちの個性(信念、価値観)をしっかりと打ち出すことができるか、が市場独占マーケティングの鍵になってくるのです。

ほとんどの店舗は買い手市場で戦っている

実店舗と同様に、SNSでも二極化が進んでいます。一部のアカウントは常に人でにぎわい、フォロワーは数千~数万人。かたやもう一方は、フォロワー数百人でいいねもまばら・・。結局のところ、SNSでも実店舗でも、人がどのような心理で群れを作るのか、その原理を知っていれば、売り手市場は作れます。

ところが、多くの人はその方法を知りません。そのため、ほとんどの店舗は買い手市場で戦い、価格競争に巻き込まれ、常に集客に苦戦する状況から抜け出せないのです。

1日で3ヶ月分の顧客を集める!?

本の表紙もありますが、1日で3ヶ月分の顧客を集める手法に関しても触れています。もちろん、これはいきなりできるものではありませんが、この本には活用しやすいアイデアが多数収録されています。実際に弊社の顧客店舗に対しても、この本で書かれている様々なノウハウや考え方を伝えています。

店舗経営されている方にマーケティングの本をオススメするなら真っ先にオススメしたい一冊です。

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市場独占マーケティング