コロナウィルスの流行により、ネット集客の環境は大きく変化しました。大きく分けると、その変化は３つあります。
１）オンライン化が超加速
「コロナにより２ヶ月で２年分のオンライン化が進んだ」と言われています。人々の生活をはじめ、あらゆるものがオンラインにシフトしました。
２）ネット集客の参入店舗が激増
時代はネット集客、SNS集客。コロナをきっかけにInstagramをはじめる店舗も激増しました。
３）オンラインの情報量が激増
人が一日に触れる広告は4000を超えると言われており、その中で埋めれないよう戦うために、難関大学受験並みの集客偏差値が必要な時代に突入しました。

今回のセミナーでは、集客を増やすための重要な３つの要素”三種の神器 S×R×C”について解説していきます。多くの店舗ではこの３つの要素の重要性を把握しておらず、あまり手を付けていない、もしくは注力していない状態です。

・愛知県の潰れかけの工場では、新商品開発の際にSを活用して今では年商195億円に。
・都内の歯科医院では、Rを活用し来店数830%UP。
・都内の居酒屋ではCを活用して5ヶ月で売上1.8倍に。

３つの要素は単体でも効果を発揮しますが、全て対策すれば掛け算になり集客は飛躍的に伸びます。また、これらの要素は普遍的かつ本質的で、早く取り組めば取り組むほど他店舗に差をつけることができ、長期に渡って継続的な売上と集客をもたらしてくれます。

2021年にはウェブ広告の金額が、マス４媒体（新聞、雑誌、ラジオ、テレビ）の広告費を超えました。４媒体を合計してもウェブ広告が上回るということは、４媒体に分散していた競合が、それ以上の金額でウェブ上で競い合っている、ということです。人が一日に触れる広告の量は4000を超えると言われており、その半数以上がウェブ広告です。つまり、ウェブで顧客を獲得するということは、それだけの量の広告と競合するということなのです。

そのため、単純にコロナで客が減ったという次元の話だけではないのです。今後もさらにネット集客の競争は激化していくと考えられます。そのためにも、手法だけにとどまらない本質的な集客について、本セミナーで体験いただければと思います。